曲げわっぱ/曲げ輪っぱ/まげわっぱ

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曲げわっぱ-小判型弁当箱とも言われたりもします。曲げわっぱとは、薄く取った杉板を煮て柔らかくし、整形した物です。曲げわっぱと言えば、秋田県大館市からの曲げわっぱが有名ですが、曲げ物や曲げわっぱを生産している産地は他にもあり、大館の曲げ物や曲げわっぱを作っている会社もインターネットでも幾つか見付ける事が出来ます。「大館の曲げわっぱ」と呼んだりしますが、作っている人や会社は其々です。いわゆるブランド名ですね。

有名な大館の曲げわっぱに拘らず、各地の曲げわっぱを見てみたいと思っていますが、今の所大館オンパレードになっています。これから色々探して紹介したと思っています。秋田杉=大館の曲げわっぱと思ってしまう私ですが、大館には曲げわっぱの職人さんや会社が多いと思うので、どうしても大館の曲げわっぱが多いのも納得してしまいます。

  • 高橋さん曲げわっぱ小判弁当箱(桜皮止)【エコデパジャパン】高橋さん曲げわっぱ小判弁当箱(桜皮止)9,975円
  • 大館曲げわっぱはんごう弁当7,980円

私の選んだ曲げわっぱ(曲げ輪っぱ)

左の曲げわっぱは職人高橋清一さんの作で、樹齢およそ200年の天然秋田杉(200年経った秋田杉の柾目はとても目が細かく詰まっていて綺麗なので素晴らしいです。)を使用しており、高橋さんの曲げわっぱはすべて手作りです。余談ですが、一日二度も温泉に入る程の温泉好きのな方らしいです。伝統工芸士に認定されました。ちょっと困ったのが、上の写真からですと内側の塗りが分からない所です。ショッピングサイト内にも塗りに関して明記が無いので、直接高橋さんの関連のHPで確認した所、高橋さんの所で作っている品物は、外はウレタンで、内側は白木(無塗装)か朱漆の様です。せめて蓋の開いた画像さえあれば見て取れるのですが、残念ながら見当たらず、その様な憶測でしか言えません。デザインはシックで杉目も細かく素晴らしいです。蓋を開けた写真が見れないのが残念。
何故内側の塗りに拘るのかと言うと、折角の木の弁当箱ですので美味しいご飯を食べたいからです。木製弁当箱は蒸れないのが売りでもあると考えます。
ウレタンは手入れや耐久性に都合が良いですが、大して水分を取ってくれないと思っています。その点白木(一番)漆(二番)はお弁当の水分を程良く吸収して蒸れを軽減してくれると思っているので内面をチェックします。これは個人的な意見ですが、全く当たって無いとは思いません。選べるのであれば、内側は白木か漆が良いと思っています。それでも樹脂系の弁当箱に比べれば、塗装は何であれ木製の弁当箱は通気性が良いと思います。

次に紹介するのが、そら豆の形に似た二段の曲げわっぱです。(商品名は飯ごう弁当となっています)小判型の弁当箱とは形が違い、このフォルムはまたイイですね。こんな事が出来るのも曲げわっぱならではです。昔からあるのでしょうか、私は知らなかったのですが非常にこのそら豆の形が気になります。正直欲しいです。
塗りは両面ウレタンです。塗りや寸法などは、写真クリックしショッピングサイトに飛んで貰えれば明記があるので確認下さい。そこでは拡大写真が見れるのですが、やはり国産で良い作りと感じます。これも大館の曲げわっぱですが、上記の高橋さんの曲げわっぱとは違います。【値段も結構違います】
私個人では、内側ウレタン塗装自体を気にしませんが、気になる人はそこも選定のポイントと思いますのでチェックし忘れの無い様に書いておきました。