お箸を選ぶ

箸(はし)こそセンスの魅せどころ

箸(はし)の選びを慎重な方もいらっしゃれば、意外に箸選びには気にしない方も多いと思います。確かに沢山ある食器の中で、中々形が変えられないのが箸です。基本物を掴むと言う役目が箸の本来の物なので、デザイン重視して物が掴みづらいとなっては元もこうもありません。箸は使い易くてなんぼな食器ですね。

箸の種類は大変豊富で、木の種類から角箸、丸箸と沢山あります。箸は大きい食器では無いので、デザインなど目立たないかも知れませんが、箸によって使い勝手が随分違って来ます。直接手に取って使う物なので、特に自分の手にフィットした箸を見付けた時は嬉しい物です。一度凝ってみると結構拘ってしまうのが箸かも知れません。個人的には箸選びは食器の中で最も難しく、箸選びで自分のセンスが分かってしまう気がします。箸選びは控えめなセンスの魅せどころです。

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私の選んだお箸(はし)

初めに、左写真の「22cm木曽ヒノキ」(231円)ですが、天然のヒノキ材を使い、塗りは【摺り漆】です。渋いです。写真ですと地味に見えてしまっているので、興味ある方はクリックするとアップ画像が見れます。拡大写真ですと分かるのですが、刻印までしてあります。塗りは漆なので、日本人なら見た目も親しみ易く、摺り漆は表面が木の地肌が見てとれ、ウレタンと違いツルツルしていないので物も掴み易いと思います。しかも形も角箸なので、尚更掴み易いです。ヒノキの材料なんて一見贅沢と感じてしまいますが、値段231円です。箸は安価な物が多いですが、その中でも光る一品です。

次に桜の箸(はし)です。私は初めて無塗装の箸を見付けました。最近では購入者側も塗料などの安全性に疑問を持つ人も多くなり、健康ブーム・ナチュラル志向も追い風になり今後もっと無塗装アイテムも増えて来るかも知れません。流石にお椀などは無理と思いますけど。
無塗装と言う他にこのサクラの箸の面白い所は、サイズで選べると言う点です。箸の長さ13pから23pまであり、サイト内(写真クリック)には、身長に対した箸の寸法一例がありますので、自分に適した長さの箸を選びやすくなっています。子供サイズには年齢も書いてありますので参考になります。
大抵一種類の箸は1パターンしかありませんが、これは箸の長さは同じ種類ながら、全てで12種類の長さの箸があり、これは嬉しいです。
サクラ材について言うと、サクラの箸は結構人気があり良く使われる材料と思います。ソフトな感じで、持った感じも柔らかいと思います。色も柔らかい白系色で、女性的な感じです。私は無塗装の箸は使った事が無く大変興味深い一品です。箸を噛んでしまう癖のあるお子さんにもいいですね。